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CHARLIE BROWN V4 CHARLIE BROWN V4 CHARLIE BROWN V4

CHARLIE BROWN V4

OVERDRIVE

JAN: 0650415210923

もし、あなたがオリジナルのマーシャル JTM45 について聴いたことがあれば、そのサウンドがクラシックなロックンロールのそれだとご存知のことでしょう。実際クラシックの JTM45 は、暖かみがあり豊かなそのトーンキャラクターによって、ストラトキャスターを歌わせたりやレスポールを叫ばせたりすることが出来ます。JHS の Charlie Brown は、いかなる良いアンプの音色をも、その時代の息吹をもった、生き生きとしたレプリカサウンドに変えてしまうのです。Charlie Brown V4は、人気のあるV3をベースに、その心臓部や魂はそのままに、より柔軟性と選択肢が加えられています。コントロールを見て行きましょう。

ペダルを見ると、VOLUME、DRIVE、BASS、MIDS そして TREBLE というコントロールが配置されています。VOLUME コントロールはアンプのマスターボリュームのように機能します。単純に時計回りに回せば音量は上がり、反時計回りに回すと音量は下がります。DRIVE コントロールは、シグナルパス内の歪み/オーバードライブの量をコントロールします。時計回り一杯に回すと得られる限りのディストーションが掛かり、反時計回り一杯に回すと最もクリーンな設定となります。GAIN が50%以下だときめの粗いローゲインのオーバードライブとなり、ヘンドリックスが好んだサウンドとなります。GAIN (DRIVE)を上半分の設定にすると新しい世界が広がり、そのナチュラルなクランチサウンドは我々のオーバードライブペダルのラインナップの中でも傑出したものとなります。時計回り一杯に回し切ると、ハイゲイン・オーバードライブの楽園が広がります。

V4で新しくなった点は、BASS、MIDS、TREBLE コントロールが追加されたことです。ビンテージのマーシャルアンプを忠実に再現するためには、完全なマーシャルスタイルのトーンスタックを組み込む時だと我々が判断したのです。これらの3つのコントロール全ては、帯域のカットとブーストを行い、12時位置では相対的にフラットになります。右側面の1/4″ジャックはインプット、左側面にはアウトプットジャックが装備されています。もし、あなたが本物のフィーリングやサウンド、テイストそして匂いを持ったクラシックロックのオーバードライブを探しているのなら・・・
これ以上探す必要はありません。

電源は一般的な 9VDC/100mA センターマイナスアダプターでご使用いただけます。
サイズ:56.0mm x 109.2mm x 38.1mm

VERSION の歴史について:
V1 = 大き目の筐体です。Charlie のアイコンがありません。
V2 = 筐体が現行のサイズと外観に変更されています。
V3 = V2とは若干異なる DRIVE コントロールとゲイン構造を持っています。
V4 = 筐体の色が黄色に変更され、3バンドの TONE コントロールが追加されましたので合計5つのコントロールとなりました。

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