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Charlie Brown V4
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Charlie Brown V4

もし、あなたがオリジナルのマーシャルJTM45について聴いたことがあれば、そのサウンドがクラシックなロックンロールのそれだとご存知のことでしょう。実際クラシックのJTM45は、暖かみがあり豊かなそのトーンキャラクターによって、ストラトキャスターを歌わせたりやレスポールを叫ばせたりすることが出来ます。JHSのCharlie Brownは、いかなる良いアンプの音色をも、その時代の息吹をもった、生き生きとしたレプリカサウンドに変えてしまうのです。Charlie Brown V4は、人気のあるV3をベースに、その心臓部や魂はそのままに、より柔軟性と選択肢が加えられています。コントロールを見て行きましょう。

ペダルを見ると、VOLUME、DRIVE、BASS、MIDSそしてTREBLEというコントロールが配置されています。VOLUMEコントロールはアンプのマスターボリュームのように機能します。単純に時計回りに回せば音量は上がり、反時計回りに回すと音量は下がります。DRIVEコントロールは、シグナルパス内の歪み/オーバードライブの量をコントロールします。時計回り一杯に回すと得られる限りのディストーションが掛かり、反時計回り一杯に回すと最もクリーンな設定となります。GAINが50%以下だときめの粗いローゲインのオーバードライブとなり、ヘンドリックスが好んだサウンドとなります。GAIN (DRIVE)を上半分の設定にすると新しい世界が広がり、そのナチュラルなクランチサウンドは我々のオーバードライブペダルのラインナップの中でも傑出したものとなります。時計回り一杯に回し切ると、ハイゲイン・オーバードライブの楽園が広がります。

V4で新しくなった点は、BASS、MIDS、TREBLEコントロールが追加されたことです。ビンテージのマーシャルアンプを忠実に再現するためには、完全なマーシャルスタイルのトーンスタックを組み込む時だと我々が判断したのです。これらの3つのコントロール全ては、帯域のカットとブーストを行い、12時位置では相対的にフラットになります。右側面の1/4″ジャックはインプット、左側面にはアウトプットジャックが装備されています。もし、あなたが本物のフィーリングやサウンド、テイストそして匂いを持ったクラシックロックのオーバードライブを探しているのなら・・・
これ以上探す必要はありません。

電源は一般的な9V DC/100mAセンターマイナスアダプターでご使用いただけます。
サイズ:56.0mm x 109.2mm x 38.1mm

VERSIONの歴史について:
V1 = 大き目の筐体です。Charlieのアイコンがありません。
V2 = 筐体が現行のサイズと外観に変更されています。
V3 = V2とは若干異なるDRIVEコントロールとゲイン構造を持っています。
V4 = 筐体の色が黄色に変更され、3バンドのTONEコントロールが追加されましたので合計5つのコントロールとなりました。

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