Discontinued and Rare

JHS + Ryan Adams + PaxAm, The VCR
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The VCR

VCR ペダルは、PaxAM レーベル、Ryan Adams 氏と JHS Pedals のファーストコラボレーションモデルです。VCR ペダルは Ryan Adams 氏のシグネイチャー Volume/Chorus/Reverb ペダルで、1980年代のイギリスのシーンを象徴するバンドである The Cure と The Smiths のトーンからインスパイアされています。VCR のアンビエンスとボリューム/ブーストレベル・コントロールは、3つのエフェクトのアナログプリセットを瞬間的に作成するために、最適な動作に設定されています。

フットスイッチは VCR 全体を ON/OFF するマスターのトゥルー・バイパススイッチで、3つのエフェクトを個別に ON/OFF するには、各ノブの下あるトグルスイッチで切替を行います。トグルスイッチで ON/OFF した場合は、各エフェクト毎に LEDが点灯/消灯してステータスをを表示します。3つのエフェクトは全て同時に使用することも、個別に使用することも可能です。

Volume/Boost セクションはオールディスクリートのトランスペアレント・ブーストで、常時 ON のエンハンサーとして使用できるほか、リードブースタートしても、チューブアンプの前段で入力信号をプッシュするナチュラルなチューブ・オーバードライブとしても使用することができます。

Chorus セクションは、クラシックな 1980年代のアナログ・コーラスペダルをベースにしています。Chorus ノブが 12時の設定の時は、その’80年代のコーラスペダルで全てのノブが 12時位置に設定された状態をエミュレートします。Chorus ノブを右に回すとレート(スピード)が増加し、デプス(深さ)が減少します。左に回すとレート(スピード)が減少し、デプス(深さ)が増加します。

Reverb セクションは、Ryan 氏の好みに的確に調整されたホールリバーブです。リバーブのディケイ(減衰)は固定になっており、ノブではエフェクトレベルをコントロールします。

また、シークレットな Lo-Fi スイッチを搭載しており、高域をカットすることが可能になっています。

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