Ernie Ball VP Active/No Loss
アーニーボールのボリュームペダルは最も使用されているボリュームペダルのうちの1つですが、驚くほど大きな問題を抱えています。JHS Pedals は、この Volume Pedal Woes (Active/No Less Mod) で全ての問題を解決し、非常に素晴らしいボリュームコントロールを可能にするモディファイを開発しました。
JHS Pedals では、JHS の Bufferd Splitter のバッファー回路をインストールすることで、完全にアイソレートされたチューナーアウトとモノラルアウトを実現しました。それにより、信号に含まれる不必要な抵抗を除去し、全てのノイズとトーンの劣化を解消しています。特にチューナアウトの機能を使用するプレイヤーにとって解消されるべきポイントでした。このモディファイの最大の成果は、JHS のバッファー回路による VP Jr のアクティブ化 (バッファード) でしょう。これにより、長いケーブルを引き回してアンプに接続してもとてもクリーンなトーンが得られるようになりました。このペダルの出荷時の状態は、チューナーアウトを使用しない場合においてもトーンを大幅に損ないます。
JHS がインストールしたバッファー回路は、パワーサプライからの電源供給が必要となります。また、アーニーボールのテーパースイッチはモディファイ中に取り外されます。