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Angry Charlie V3
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Angry Charlie V3

Angry Charlieは、もう何年にも渡ってJHSの主力商品となっています。このVERSION 3では、優れた部分はそのまま残し、より素晴らしい柔軟性と使い易さが得られるようないくつかの微調整が行われています。V3は、ハイゲインペダルのカテゴリーの中で認められる”力”そのものです。それはJCM800のトーンが簡単に、確実に息づいているペダルなのです。機能について見て行きましょう。

Angry Charlieには5つのコントロールが装備されています:VOLUME、DRIVE、BASS、MIDSそしてTREBLEです。VOLUMEコントロールはアンプにある通常のマスターボリュームのように機能します。単純に時計回りに回せば音量は上がり、反時計回りに回すと音量は下がります。DRIVEコントロールは、全体的な歪み/オーバードライブの量をコントロールしてシグナルパスに入力します。時計回りに回すとよりディストーションが掛かり、逆に回すと歪み量が少なくなります。V3で新しくなった点は、BASS、MIDS、TREBLEコントロールが追加されたことです。マーシャルアンプを忠実に複製するためには、完全なマーシャルスタイルのトーンスタックを組み込む時だと判断したのです。これらの3つのコントロール全ては、帯域のカットとブーストを行い、12時位置では相対的にフラットになります。右側面の1/4″ジャックはインプット、左側面にはアウトプットジャックが装備されています。

もしあなたがブリティッシュなテイストを持ったハイゲイン・オーバードライブ/ディストーションペダルのマニアで、豊かなベースのレスポンスと厚いミッド、そしてバランスの取れたハイエンドのレスポンスがお好みなら、Angry Charlie V3はあなたの人生を変えることでしょう。そう、機材にかける人生を。

電源は一般的な9V DC/100mAセンターマイナスアダプターでご使用いただけます。
サイズ:55.9mm x 109.3mm x 38.1mm

VERSIONの歴史について:
V1 = 大き目の筐体と3つのコントロールを装備、PRESENCEコントロールは付いていません。
V2 = 筐体のサイズと外観が現行のものに変更されています。PRESENCEコントロールが追加されました。
V3 = 筐体の色が赤に変更され、3バンドのTONEコントロールが追加されましたので合計5つのコントロールとなりました。

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