
TAPE DELAY
JHS Pedals 3 Seriesは、品質を損なうことなくハイコストパフォーマンスでシンプルな操作性のペダルを実現するためにデザインされたコレクションです。これらは、ミズーリ州カンザスシティにあるJHS Pedalsのファクトリーにおいて高品質なパーツを使用し、品質管理など細部にまでこだわり抜いて生産されています。各ペダルは3つのシンプルなコントロールと1つのトグルスイッチで構成されており、ビギナーからプロプレイヤーまで使用できる幅広いサウンドを提供します。お手ごろな価格帯ながら、パフォーマンスにインスピレーションを与え、あなたを新しいサウンドへ導いてくれることでしょう。
テープディレイは、1940年代後半にレス・ポールが2台のAmpex Model 200A™オープンリールテープレコーダーを組み合わせて使用したことから誕生しました。その後、1953年にレイ・バッツが最初の実用的なテープディレイユニット「Echosonic™」を開発。さらに、1961年にはマイク・バトルによって「Echoplex EP-1™」が、1974年にはローランドによって「Space Echo™」が登場しました。3シリーズの「Tape Delay」は、これらのクラシックなユニットへのシンプルで忠実なオマージュです。
最後にFLUTTERトグルをオン(上向き)にすると、テープマシンの機械部品が時間の経過とともに消耗していく様子を再現します。これによりディレイのエコーパスにマイルドなモジュレーション、さえずり感、フラッターサウンドが発生します。
電源仕様はDC9V センターマイナス 消費電流値65mAです。
JAN:0650415212774